ステージ衣装の買い付けに
函館市内の服屋さんに行った。
何着も何着もズボンを試着した。
何着も何着もズボンを履き替えた。
何着も何着も
あんまり履き替えたので
尻が擦り切れそうになった。
ステージ衣装の買い付けに
函館市内の服屋さんに行った。
何着も何着もズボンを試着した。
何着も何着もズボンを履き替えた。
何着も何着も
あんまり履き替えたので
尻が擦り切れそうになった。
今更言うのもなんですが、最近『太鼓っていいなー』と改めて思っているのです。それは凄いリズムが叩けるとか、音をピッタリ合わせるとか、そういうことではなく、唯の一発でも、自分の音を出すと言うか、その瞬間の自分の感情を音にすると言うか…。太鼓と共鳴しあう瞬間がなんとも心地よいのです。一人で酒と語り合うみたいに、太鼓とも語り合うことが出来るようになって来た気がします。
一週間の旅を終えて
函館の事務所に帰ったら
新入社員がいた。
そういえばそうだった。
もしも私の机が
なくなっていたら
それはそれで
面白かったのだが
ちゃんとあった。
昨夜は珍しく
ひのき屋メンバーが
全員集結して酒を飲んだ。もちろんメンバーだけで
飲んだわけではないのだが。
楽しく長い夜だった。
しばらくぶりの車中泊。
意外にもホテルよりもよく眠れた。
たまに車中泊もいいもんだ。
目の前に温泉があった。
ひとっ風呂浴びようかとも
思ったのだが
入館料が1500円だったのでやめた。
さて、函館を目指そう。
私の横を列車が通り抜けた。
旅に持ち歩いている
キャリーバック。
某バザーで300円で買った。
キャリーバックなんて
オシャレっぽくて
嫌だったのだが
300円だったので
手に入れた。
それでも
コロコロ転がして
歩くなんてことは
これまであんまり
したことがない。
手で持ち歩くことが
寅さんみたいで
カッコイイのだ。
素敵な出会いがあった。
売り込みに行ったはずが
逆にその人から
色々と学ばせてもらった。
出会いこそ
旅の醍醐味だ。
さて…
オホーツクから折り返し、
旭川にやってきた。
旭川といえば
『馬場ホルモン』だ。
本日の旅模様。
羅臼→知床峠→斜里→小清水→津別→女満別→網走。
本日網走泊。
人里離れた山奥の、
納屋を改良した民宿。
静かだ。
ただただ静かだ。
今宵はひたすら寝てやろう。
本日の旅路。
北見→清里→斜里→知床→羅臼。
初めての知床峠はまだ雪景色。こりゃ確かに世界遺産だわ、とただただ感動。そしてたどり着いた羅臼の街は、車から降りた瞬間に私の中の『お気に入りBOX』に追加されました。間違いなく肌に合う街!
この街で一晩過ごすことにしました。
※写真は国後島。
久しぶりに太鼓の演奏会を聞いた。約2時間の演奏会。正直、飽きるかな?と思っていたのだが、最後まで心地よく太鼓の音の中にいることが出来た。いろんなことを感じた。やっぱり太鼓の音に『人間』が出るものだと思った。あるグループの太鼓の音を聞いたとき、とっても柔らかく優しい音に感じて、なんだか胸の奥がくすぐったくなった。太鼓の音に恋をするなんてこともあるのかも知れん、と真面目に思った。なにはともあれ、太鼓っていいもんだと、今更ながら思った。
そんなわけで北見にやってきた。今回の旅をミステリーにした理由はこっそりこれを見に来るため。本日出演する飛龍太鼓の曲をひのき屋が作曲した。『こんちわー』と楽屋に入って行くと、目論見通り、みんなビビっていた。歩いてきたセキネさんは私を見つけた途端、ピタリと動きが止まった。まさか10時間も車を運転して来るとは思わんわなぁ。
あー、ユカイユカイ!
ワタナベの早さにやられておりますが、たまにはわたしもご報告。
満開とまではいきませんが、かなり咲いております!なのに天気はイマイチで…
おてんとさまのいけず(T_T)
先日、東京から父親と母親が函館に遊びに来ておりました。「温泉に入るサル」も見て来ましたよ(^_^)手をあげて湯船を歩く姿がなんとも…おもしろすぎる(>_<)
あしたこそ晴れたなら、自転車で五稜郭でも行きたいなぁなんて思うのですがどうなんでしょ。
北海道の先々まで、はやく春が届きますように♪
旅先ではこまめにブログを更新するものの、函館に戻るとめっきり更新しなくなるのはいつものこと。先の函館⇔東京3泊4日の旅では「ツイッター的」にこまめに更新してみましたが、これでは「ひのき屋ブログ」というよりは「ワタナベブログ」になっちまうだろうか、などとちょいと考えてしまったりするわけです。まぁ動かないよりはいいか、としばらく気楽な書き込みを続けてみようと思います。
金森大道芸を終わって帰ってきた。今日は天気も良く、風も昨日ほどじゃなかったので、心地良いライブとなった。それでも一日外にいるのはなんとも疲れるもんだ。今は自宅で寝転び、夜の大門(函館の飲み屋街のひとっ)に備えている。
コーヒー豆とこいのぼり
ひのき屋2年ぶりの新譜「コーヒー豆とこいのぼり」。
昨年12月のブラジルツアーの模様をそのまま詰め込んだ、
フォークダンスにワタナベソング、しまだの唄にソガの笛ものと、
ひのき屋ライブの美味しいところをぎゅぎゅっと詰め込んだ最高の
一品ができあがりました!最新のアレンジで、最新のひのき屋を。
ぜひ、お試しあれ!
『プラタナスの樹』好評発売中!
『プラタナスの樹』(文・原子禅、写真・江本秀幸、監修・ひのき屋)は、ひのき屋の活動を1冊にまとめた本です。原子禅(代表作・『旭山動物園のつくり方』)の入念な取材と、江本秀幸(日本写真家協会会員)の美しい写真により、ドキュメンタリータッチで描かれています。