芸術祭期間中はまめに更新するぞ!と意気込んではみたものの、いざスタートしてしまえば食事をとるのもままならない状況が続いております。何もお伝え出来ないまま本日フリーステージ最終日を迎えます。明日の市民会館での公演を終えるとこのフェスティバルも終了です。(実際には明後日、函館市内の某高校で何グループかのパフォーマンスがあるのですが。)
実際にフェスティバルの状況がどうかといえば、日を追うごとにお客さんの数は増え、相当すごいことになっています。誰もが口にするのは「こんなに壮大な規模のイベントだとは思わなかった」「函館でこんなフェスティバルが出来るとは思わなかった」「民俗音楽っていうのがこんなに面白いものだとは思わなかった」ということ。まさに我々の目論見どおりというか、伝えたかったことが確かに伝わってると思いました。昨日はひのき屋も初めて芸術祭のステージに立ちました。感動です。お客さんがみんなとってもあたたかい拍手をくれます。ステージ前ではインドネシアの人たちと我々の仲間たちが踊っています。たいこを教えている子どもも踊っています。「そう、これがやりたかったのだ!」と強く思いながらステージに立っていました。
ひのき屋は今日もステージがあります。フェスティバルが始まってからの函館は異常に寒いです。にもかかわらず、昨日は1000人くらいの人(それ以上?)が最後までステージを見ていてくれました。今日も熱いステージをやるぞ!!!