「ソングス」への道 最終回 「ライブ終了!」(2006年3月27日)

 3月25日(土)。ライブを聴くにはちょうどいいくらいのお客さんが会場の「パブ・ザ・ビーツ」に足を運んでくれました。ビーツには控室がなかったため、出演者は他の喫茶店でドリンク(もちろん僕はビール)を飲みながら本番を待つという、なかなか面白い始まりでした。

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admin@11:57 AM

「ソングス」への道(6)(2006年3月22日)

2005年のひのき屋はゲストミュージシャンを招いてのライブが多くありました。バイオリン、アコーディオン、フルート、ウッドベース、パーカッションなど。やはり他の楽器が入ると新鮮で、音楽自体もグッと面白くなりました。
「ソングス」はゲストミュージシャンなしでいこうと決めました。入れたい楽器もいくつかあったのですが、ここはあえて純粋にひのき屋だけで音楽を作ろうと思いました。シンプルな構成の中での面白さの追求。しかし、そんなことを考えているうちに、ふとある人物の存在が浮かんできました。ミュージシャンではありません。マジシャンでもありません。思い立った僕は彼のもとへ行き「こんなライブを考えてるのですが・・・出てみませんか?」と出演依頼。唐突なお願いに一瞬戸惑いつつも、快く引き受けて下さいました。いったい何が飛び出すのか!当日を楽しみにしていてください。
ソングス・・・歌だけにとどまらない、笑える、泣ける、踊れるライブになりそうです。

admin@12:19 AM

「ソングス」への道(4)(2006年3月18日)

僕がフォークソングが大好きなことを知っている人も多いことと思います。学生時代はライブハウスやスナック、街頭などで歌を歌い、歌う旅の中で佐渡島にて今のメンバーと運命的な出会いを果たしました。このエピソードも古くからひのき屋を見て下さっている方々にはよく知られたお話です。

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admin@5:05 PM

「ソングス」への道(3)(2006年3月16日)

「ソングス」に向けた練習をしました。毎年今時期は次年度に向けた曲作りに励む時期ではありますが、やはりライブを間近に控えた「締め切り効果」ってやつなのでしょうか。新しい曲がパカパカ生まれてきます。鼻歌を歌ったらそれが即、曲に変わっていくという展開。そういえばうちのバンドの曲作りはいつもこんな感じだったよなーなんて思ったりします。
「税金音頭」という曲が出来ました。実はこの曲の発想はもう5年位前からありました。自分の中では「フォークシンガーとして歌うべき曲」と思っていたのですが、歌詞があまりにも直接的なため、ひのき屋としては歌うべきではないなーと自制し「したっけ囃子」という曲に作り変えたのです。今回「ソングス」という特別なライブをやるにあたりメンバーに提示してみました。正直なところ、曲として仕上がるのは難しいだろうな、と思っていました。しかしいざ曲の雰囲気を伝えたところ、あっさり5分もしないうちに曲らしくなりました。あとは歌詞をどんどん考えるのみです。

admin@2:52 AM

「ソングス」への道(2)(2006年3月14日)

「ソングス」の会場を「パブ・ザ・ビーツ」に決定したのは正月明け早々のこと。それから少しずつ曲作りを始めたのですが、曲の作り方も今までとは違った方法で作ってみました。今までは篠笛で何気なくメロディーを奏でてみたり、ノリやすいたいこのリズムから始めたりという方法でしたが、今回はギターでコードを鳴らし、それに沿って鼻歌でメロディーを作ってみるという方法でやってみました。この方法だと次々と新しいメロディーが生まれてくるのです。

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admin@1:23 AM

「ソングス」への道(1)(2006年3月10日)

「ひのきばやし」等で告知があったのですでにご存知の方も多いかと思いますが、3月25日(土)の夜、函館・五稜郭駅前の「パブ・ザ・ビーツ」というお店で「ソングス」というライブがあります。渡部、しまだの唄を中心としたライブで、普段のひのき屋ライブとは一風違ったライブをお届けします。

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admin@11:57 AM

ひのき屋旅日記 青森で結婚式(2006年3月6日)

せたなから戻って函館に一泊。翌日、今度はフェリーに乗って青森に向かいました。この日の出発はワタナベ、あめみや、ヒサエの三人。デリカに楽器を積んで一足早い出発です。ソガ、しまだの二人はDVD制作作業等があるため翌朝、JRでの青森入りとなりました。
今回は青森の十和田市で何度もひのき屋を招いてくれているユーイチローくんの弟、テツローくんの結婚式がありました。以前ユーイチローくんが北海道・旭川で結婚パーティーをやった際、新郎新婦がひのき屋のちんどん屋に導かれて入場という前代未聞の入場シーンを演じました。それを見ていたテツローくんはなぜだかえらく感銘を受けたんだとか。「自分の結婚式もひのき屋で入場したい!」と決意したといいます。
テツローくんの思惑は大成功でした。突然のちんどん屋での新郎新婦の入場に、400人を超えるお客さんにどよめきが走りました。その後、余興の時間にはひのき屋の演奏があったのですが、本人の希望で新郎・テツローくんと一緒に「づっつき節」を熱唱。さらに「プラタナスの樹」「足踏みダンス」の2曲を演奏しました。
披露宴終了後、フェリーの時間まで少しだけ余裕があったので2次会に顔を出すことにしました。ところが・・・・いつものことながら飲むほどにエンジンがかかり、私たちはフェリーの時間を一本遅らせてまで飲み続けることになったのです。本当はさらにもう一本遅らせたかった私ですが、あめみや・ヒサエに「ダメ!」と言われ、背中を丸めながら居酒屋をあとにしたのです。

admin@10:54 AM

ひのき屋旅日記 せたなライブ

今金から車で30分。数々の奇岩がそびえたつせたな町の海岸線はまさに絶景であります。
この日のライブは13:00からの小学生向けライブと19:00からの一般向けライブの2本。朝9時半に会場入りした私たちは久しぶりのライブということもあり、いつもより慎重なリハーサルを終えて13:00のライブを待ちました。お昼時、スタッフのヒサエが近くのコンビニに買出しに行ったのですが、おにぎりがなかったのでみんなでパンをかじってました。
小学生向けライブ
1.こもりく囃子
2.突貫工事
3.お馬が走る
4.づっつき節
5.プラタナスの樹
6.ドッコイダンダカ
7.たいこ体験コーナー
8.ねぶた
「こもりく囃子」で勢いよく獅子舞で入場した私・ワタナベですが、勢い余っていきなり転びました。しかし、獅子の中での出来事なので、何事もなかったかのように転んだまま獅子を演じきりました。
一般向けライブ
1.突貫工事
2.したっけ囃子
3.お馬が走る
4.海船問屋
5.こきりこ
6.らせん階段
7.風のゴルモン
8.プラタナスの樹
9.づっつき節
10.ドッコイダンダカ
11.バッファロー
12.あとのまつり
アンコール 足踏みダンス
この日は昼頃から雪がひどくなり、主催者も「お客さんが100人来たらいいくらい」と言っていたのですが、結局150人ほどのお客さんが会場に足を運んでくれました。ライブ終了後、「づっつき節」のことを聞かれたのでお話をしていると、どうもその方は萩さん(「づっつき節」を作った人)のお知り合いなんだとか。まさかせたなで萩さんの「づっつき節」を知っている方にお会いするとは・・・。とってもうれしくなりました。
打ち上げ
 久々のライブ・・・・私が打ち上げも張り切ったのは言うまでもありません。せたなと言えばやはり海産物。居酒屋さんで刺身や煮魚、焼き魚などを食べ、たくさんお酒もいただきました。地元の方々が芋焼酎のロックを「芋ロック」と呼んでいたことから私は思わず「芋ロックってタイトルの曲作りますよー」と口走ってしまいました。後日主催者からのお礼のメールがあり「芋ロック楽しみにしています」と書いてありました。

admin@12:08 AM

ひのき屋旅日記 せたなライブ前日(2006年3月5日)

冬場にツアーを入れないもっとも大きな理由は単純に「雪が降るから」。路面がツルツルな上にいつ通行止めになるかわからない!そんな状況なので冬場は出来るだけ出歩かないようにしています。そんなわけで冬眠中だったのひのき屋ですが、先週は小さなツアーに出掛けました。小さいとはいえ久々のツアーだったのでとってもワクワクでした。それでは旅の報告を。
今回のライブは道南(北海道南部)の「せたな町」。合併により「大成町」「北檜山町」「瀬棚町」が昨年秋、一つになりました。函館からは車で3時間ほど。昼間からのライブなので前日函館を出発し、せたな町の隣り「今金町」のお寺に泊めていただきました。
このお寺の住職・アチワさんとは学生時代からのお付き合い。ひのき屋もお寺の本堂でライブをやらせていただいたことがありましたが、ここのところすっかりご無沙汰していました。そんなわけでアチワさんにお会い出来ることもとっても楽しみだったのです。アチワさんも僕たちの訪問を大歓迎してくださり、大きな鍋でカレーを作って3日前から薪ストーブの上でコトコトと煮込んでいてくれました。なんでもじゃがいも20個、ゆでたまご20個をまるごと鍋の中に投入。焦げてはいけないと夜な夜な起きてきてはかき混ぜでいたとか・・・・。そんなアチワさんの愛情たっぷりのカレーが激ウマだったことは言うまでもありません。翌日のライブのあとにも「アチワさんのカレー、もらってくれば良かったなー」とみんなが口にするほど。食事のあとは当然のごとく酒もすすみ、アチワさんの歌、そして得意のオヤジギャグも全開でありました。ちなみに、アチワさんの現在のブームは「キレてないっすよ」(長州小力)でした。

admin@10:39 AM

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コーヒー豆とこいのぼり
コーヒー豆とこいのぼり
ひのき屋2年ぶりの新譜「コーヒー豆とこいのぼり」。 昨年12月のブラジルツアーの模様をそのまま詰め込んだ、 フォークダンスにワタナベソング、しまだの唄にソガの笛ものと、 ひのき屋ライブの美味しいところをぎゅぎゅっと詰め込んだ最高の 一品ができあがりました!最新のアレンジで、最新のひのき屋を。 ぜひ、お試しあれ!

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『プラタナスの樹』(文・原子禅、写真・江本秀幸、監修・ひのき屋)は、ひのき屋の活動を1冊にまとめた本です。原子禅(代表作・『旭山動物園のつくり方』)の入念な取材と、江本秀幸(日本写真家協会会員)の美しい写真により、ドキュメンタリータッチで描かれています。

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