ひのき屋 - Hinokiya, the traveling band.

函館を拠点に世界を旅するトラベリングバンド。

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ひのき屋旅日記 秋の大ツアー編(3)
過酷な大ツアーはまだまだ続いています。9日の夜、フェリーに乗って函館に帰り着いたひのき屋ツアー隊。待ちかまえていたのは雪景色でした。一晩自宅で休んだあと札幌ヘ向かい、今日札幌の中学校の文化祭で演奏。そして函館に帰ってきたのですが、明日にはまた津軽海峡を渡り青森県・十和田市に向かいます。

11月8日(火)
新横浜でのライブの後、茨城・水海道、東京・武蔵村山とライブをこなし再び神奈川に戻ってきた。この日は久々に幼稚園での演奏。昨年スペースオルタでのライブを見てくれた幼稚園の理事長さんが「ぜひ子どもたちにも!」と企画してくれた。
戸塚区富士見が丘幼稚園。大きな幼稚園だ。会場となるホールもまたちょっとした体育館のようだ。ちょっと道の入り組んだ場所にあるため到着時間が遅れ慌てて仕込み本番を迎える。 そこが保育園でなく幼稚園だからだろうか。いくぶん落ち着いている。北海道からきた我々にしてみるとそれだけで「都会な感じ」がしてしまう。たくさんのお父さん、お母さんも見に来てくれていて子どもたち以上に大人たちの方が楽しんでくれていたようだ。

富士見が丘幼稚園での演奏を終えて即移動。関東での演奏の行き帰りは必ずというほど一泊させていただく福島県の天野さん宅にこの日も泊めてもらう。トラック隊(渡部、雨宮)はすぐに移動したのだが、デリカ隊(ソガ、しまだ、石原)は千葉県の蘭情さんという笛職人を訪ねる。ソガはいい笛に出会ったとえらく興奮。早速2本購入したようで翌朝まだみんなが起きてきていないうちから笛を吹いていた。

11月11日(金)
津軽海峡を渡って函館に帰り着いたのが9日夜遅く。それぞれが一晩だけ自宅で休んだ後翌日には札幌へ移動。到着後すぐに仕込みをする。
 翌11日。札幌光成中学校の文化祭での演奏。男子校だが進学校だというこの学校。同じ男子校でも僕が卒業した高校とは大違いだ。つぶらな瞳でなぜか手を振ってくる生徒。「キミが女の子だったらいいのに・・・・」と思わず言ってしまう。あまりはしゃがないけれど手をたたいたり身体でリズムをとったり、中学生らしく楽しんでくれたようだ。

なお、担当の先生は雨宮の中学の同級生だったとのこと。一番楽しんでくれたのは明らかに彼だった。次のライブには絶対に誘おう。
2005年11月12日 ワタナベヒロシ より
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